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難産になりやすい妊婦の7つの特徴、安産になるにはどうする?

安産になるにはどうする?

  • 難産が何となく怖い……
  • 難産と安産って何が違うの?
  • なるべく安産できればなぁ

妊娠すると常に難産に不安を感じて生活しますよね。わたしは帝王切開だったので分娩で苦しんだり、出産に時間はかかってませんが、帝王切開が決まるまでは不安でした。

ところで、どんな出産が安産・難産なんでしょうか。

実は医学用語に安産・難産という言葉はありません。なので決まりはないんですが、一般的に難産は「異常分娩」と「長時間分娩」の要素があります。

そのため、異常分娩や長時間分娩じゃなければ”安産”と言えるんです。そして異常分娩と長時間分娩の確率を減らすには、以下4つに注意する必要があります。

  • バランスが良い食事
  • 適度な運動
  • 十分な睡眠
  • ストレスの解消

まーさ

ん?なんか当たり前すぎない?

はい、当たり前のことですが大切です。難産の原因を知れば当たり前のことが大切だとわかりますよ。というわけで安産と難産の違い、難産を避ける方法を深堀りしていきますね。

安産と難産の違い

まーさ

まず安産と難産の違いを知っておきましょう。

正常分娩か異常分娩か

出産が異常分娩のときに、難産が使われます。一般的に異常分娩とは、帝王切開、陣痛促進剤や抑制剤などの薬剤、吸引器や鉗子器具を使った医療行為が必要な分娩のことです。

一方正常分娩とは、薬剤を使わずに自発的な陣痛を起こし、妊娠37週-41週の間に経腟分娩で出産することです。詳しくは以下を参考にしてください。

分娩にかかった時間

正常分娩は分娩第1期(開口期)、分娩第2期(娩出期)、分娩第3期(後産期)に分かれていて、初産婦と経産婦で各期にかかる時間が違います。

分娩にかかる時間
初産婦
分娩第1期|10-12時間
分娩第2期|1-2時間
分娩第3期|15-30分
経産婦
分娩第1期|5-6時間
分娩第2期|30-1時間
分娩第3期|10-20分

これ以上時間がかかることを遷延分娩せんえんぶんべんと言い、これを難産と言います。また初産で分娩に30時間、経産で15時間以上をかかることを難産と言うこともあります。

難産になりやすい妊婦の特徴

まーさ

難産になりやすい妊婦の特徴がわかれば、できるだけ難産を避けることもできますよ。

妊婦に以下の特徴があると異常分娩になったり、分娩に時間がかかることがあります。

肥満・高血圧

妊婦は妊娠期間中に栄養を摂って、ある程度脂肪を蓄えなければいけません。ただ脂肪を付け過ぎると、脂肪で子宮が圧迫されて微弱陣痛になる可能性があります。

また、妊婦が高血圧になると妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病になる可能性が上がりますし、さまざまな合併症を引き起こして難産の原因になってしまいます。

体力・筋肉不足

妊婦の体力がなかったり筋肉が不足していると、出産中に上手にいきめず分娩に時間がかかります。

また胎児の発育が不十分だと、陣痛が起こりにくく子宮口も全開大しないため、分娩に時間がかかる可能性があります。

高齢出産

高齢の妊婦は、子宮頸管が硬くなって子宮口が開大しない可能性があります。また、妊娠高血圧症候群、胎盤早期剥離、前置胎盤などの確率も上がるため難産の原因になります。

背が低い

背が低い妊婦は骨格も小さい傾向があり、骨盤が狭い可能性があります(狭骨盤)。

一般的に、小柄な妊婦は胎児も小柄になることが多く自然分娩は可能ですが、胎児の発育が良いと児頭骨盤不均衡になり、難産になる可能性があります。

冷え性

重い冷え性の妊婦は全身の血流が悪く、微弱陣痛になる場合があります。陣痛が弱いと胎児がうまく押し出されず、難産の原因になります。

糖尿病

妊婦が元々糖尿病を患っている場合、血管の病気にかかることがあり、胎盤がうまく形成されない可能性があります。

また高血糖で胎児の発育が良すぎるため、児頭骨盤不均衡を起こして難産の可能性が高くなります。妊娠中に妊娠糖尿病にかかった場合も同様です。

初産

妊婦が初産の場合、陣痛発来から子宮口の開大までに時間がかかり、難産になる可能性があります。前述したとおり、経産婦より初産婦の方が出産に時間がかかります。

まーさ

難産の原因がわかれば対処可能なものもあることがわかりますね。

安産になる方法は?

まーさ

できるだけ安産がいいなら、地道に時間をかけて生活習慣を改善してください。

仕方がない理由で難産になる人はいますが、安産の確率を高めることは可能です。

バランスが良い食事

食事の栄養が偏ると体力が落ちるだけでなく、脂肪がつきやすい体になります。脂肪が付きすぎだと感じたら、数ヶ月かけて脂肪を減らすよう心がけましょう。

病院では食事の指導もしてくれます。もちろん体重を落としすぎるのもダメなので、心配な人は体に影響がない食事制限の方法を聞いてください。

適度な運動

運動をすれば体力が付きますし、出産に必要な筋肉を維持できます。以下を参考にして軽いストレッチ、ウォーキング、妊婦体操などを日課にしましょう。もちろん、激しい運動はダメですよ。

十分な睡眠

妊娠中はさまざまな原因で睡眠不足になりやすく、睡眠不足がストレス、体のむくみ、冷え性、病気の原因になります。そのため、生活習慣を整えて十分な睡眠をとりましょう。

ストレスの解消

ストレスがあると血流が悪くなり、高血圧、糖尿病、冷え性、むくみにつながり、難産の原因になります。

妊娠中は悩みも多くストレスを溜めない生活は難しいですが、遠慮せずに家族やお友達、医師に相談をする癖をつけましょう。愚痴を聞いてもらうだけでもスッキリしますよ。

安産・難産は自分で決めよう

まーさ

誰もがうまく出産できるわけじゃないです。自分ができることを自分なりに取り組みましょう。

女性にとって妊娠・出産は特別なので、安産、難産と周囲に言われると出産が批評されている様に感じる人もいます。

  • 何十時間も頑張って出産したのに安産だと言われた……。
  • 自然分娩なに双子を出産したから難産だと言われた……。

人から安産と言われても「楽な妊娠生活」と馬鹿にされたわけじゃありませんし、難産と言われても「普通の出産じゃない」と否定されたわけじゃありません。

わたしは帝王切開でしたが、分娩室に入って出産まで2時間かかってません。多少リスクはありましたが、わたしにとっては無事に子供を産めたことが安産でした。

もちろん帝王切開は異常分娩なので、良い出産だけど難産だったとも言えます。

安産と難産を判断するのは、妊婦の気持ち次第です。たとえ異常分娩で分娩に時間がかかっても、出産した本人が良い出産だと思えばそれでいいんです。

ただ出産後に良い出産だったと自分で思うには、妊娠中の心や体の準備が大切です。

ストレスがなく、不安がなく、健康で日々充実した妊娠生活を送るのは難しいことですが、「良い出産だった。」と言える様にちょっとずつ準備しましょう。