まーさ
ウォーターパークは関東近県の人は東京にある「東京サマーランド」や埼玉の「西武園ゆうえんち」、関西近県の人は大阪の「ひらかたパークのザ・ブーン」が有名ですね。
わたしたち家族も夏はウォーターパークに行きますが、おすすめは三重の「ナガシマリゾート(ナガシマスパーランド)のジャンボ海水プール」、愛知県の「ラグーナテンボスのラグナシア」です。
まだウォーターパークに行ったことがない人も、これから家族でいっしょにウォーターパークに行く機会があるかもしれません。
そこで今回は、先日家族で行ったラグーナテンボスのラグナシアを元にウォーターパークに必要な持ち物をお話します。
目次
プール・ウォーターパークに必要な持ち物
まーさ
以下はウォーターパークだけじゃなく、プールに行くなら必ず持っていった方が良いものばかりですね。
1.水着
言うまでもなく水着は必要です。計画的にウォーターパークにお出かけするなら、服の下に来てく人が多いので忘れることは無いはずです。
ほとんどのウォーターパーク施設内の売店で水着を販売してるので、忘れても心配いりませんが、高くてお金がもったいないので先に購入してください。
2.ビーチサンダル
プールエリアは裸足で良いんですが、施設内を歩くときは履物が必要です。水に濡れるので普通のビーチサンダルがいいですね。革のサンダル類はやめた方が良いです。
3.タオル
タオルは休憩のときと最後の着替えで1人2枚あると便利ですが、荷物になります。そのため休憩で使ったら堅く絞って、すぐ乾かしましょう。夏の空の下なので2時間で乾きます。
4.日焼け止め
屋外プールは日焼け止め必須ですが、屋内プールも太陽光を取り込む作りが多いので日焼けを防ぐ必要があります。
ラッシュガードを着ていても、肌が露出する部分は日焼けします。もちろん赤ちゃんも紫外線を避けるために、日焼け止めを塗ってください。
わたしのおすすめはオーガニックのUV&アウトドアミストです。詳しくは以下を参考に。
5.ビニール袋・防水バッグ
濡れた水着やタオルを持ち帰るために、ビニール袋や防水バッグを持っていきましょう。子供にはスイミングバッグを持たせてください。
6.お金・小銭
ウォーターパークで使うお金は、チケット代・飲食代など含めて1人当たり5000-6000円だと思います。施設内のアトラクションで遊びたいなら、予備含めて1人1万円持っていきましょう。
またロッカーを使うので100円が4-5枚×人数分あると良いですね。
プール・ウォーターパークで便利な持ち物
まーさ
1.スイミングゴーグル
子供が使うゴーグルは必須ですが、大人もゴーグルを持っていくといっしょに潜って遊べます。周りを気にしないなら、鼻栓があっても良いと思いました。
2.スマホ用防水ケース・ポーチ
プール脇で写真を撮るのは常識ですね。若者は当たり前のようにスマホの防水ケースや防水ポーチを首から下げてました。しかも、けっこう可愛いのが多かったです。
3.ラッシュガード
子供が遊んでいるとき、親はプールサイドで見ることが多いです。そのため日焼け・体の冷え防止にラッシュガードがあると良いです。ロングタイプは体型カバーになりますし……。
ただしパーカータイプのラッシュガードは、施設によってはウォータースライダーなどで使えない可能性があります。
4.浮き輪
1日遊ぶなら子供は浮き輪があった方が楽しめます。大人でも波のプール、流れるプール、スライダーなどで使えるので(要確認)、90-100cm以上の大きめの浮き輪は便利です。
5.レジャーシート
休憩所スペースがない場合は、レジャーシートは必須です。パラソルやテントなどスペースを使うシェード類の持ち込みは、施設によって規定が変わるので確認が必要です。
6.サングラス
サングラスは、プールサイドにいることが多いならあると便利ですが、プールに入るときは邪魔です。ただ日差しが強い日にサングラスをしないと、1日中しかめっ面するので疲れますね。
7.乳液や化粧水
一日中太陽の光を浴びてプールに入った後なので、お手入れしないと乾燥肌や赤ら顔がまずいです。わたしはメイク道具一式……となると荷物が多くなるので、最低限のものに抑えると良いですね。
8.帽子
キャップなのか麦わら帽なのかは好みですが、こちらもプールサイドに長くいるならあった方が良いです。もちろんプールに入るときは邪魔です。
ウォーターパークはお金があれば手ぶらでも
まーさ
プール・ウォーターパークに必要な持ち物、持っていくと便利な物を紹介しましたが、ウォーターパークは施設内に売店が整ってるので、紹介したものはほぼ全て販売してます。
そのため、思いつきで「ウォーターパーク行こう!」という提案もありと言えばあり。
ただし普段お店で買うより割高ですし、他にもお金がかかるので費用感だけは先に把握した方が良いと思います。たとえば、ラグーナのプールは、必要な持ち物以外に以下の費用がかかります。
また思いつきでウォーターパークに行く場合は、混み具合もある程度把握しておいた方が良いですよ。
とくにお盆時期に思いつきでウォーターパークに行くと、プールに泳ぎに行くんじゃなく、プールに浸かりに行くことになるので注意しましょう。