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【体験談】子供の二語文・三語文の引き出し方、文章を意識した練習方法

二語文・三語文の引き出し方

まーさ

うちの子もう2歳なのに二語文を話せない……言葉の発達が遅れてるのかな……。

親なら誰でも子供の言葉や身体機能の発達が気になりますし、心配になりますよね。もちろん多少の遅れがあっても大丈夫なんですが、何とかできないかな?と考えるもの。

子供の言葉が心配なママ、また子供と早くコミュニケーションを取りたいなママは、わたしが実践した方法を試してください。

  • 二語文を引き出す方法
  • 三語文を引き出す方法
  • 三語文で語彙を引き出す方法

子供の言葉は一語文、二語文、三語文と変化していくので、今の言葉の状態に合わせて使うと良いですよ。普段の子供との接し方も変わるのでおすすめです。

二語文、三語文を引き出す方法

まーさ

子供はいきなり文章を話せません。二語文、三語文とスッテプを踏んで言葉を文章に変えていくんです。

二語文を引き出す方法

二語文を引き出すには、子供が話す一語文を補って二語文にしてください。

たとえば目の前に犬がいる場合、子供が指を指して「わんわん」と言ったら、「犬がいる。」という意味です。

そのため、ママは「そうだね、わんわんだね。」じゃなく「わんわん、いるね。」と言って、「わんわん+いる」という二語文を教えます。

子供が「だっこ」と言ったら、「抱っこしてほしいの?」と聞きます。そうだという意思表示をしたら、子供の顔を見ながら「抱っこして。」と応えて、言葉の表現を補います。

また子供の「だっこ」に対して、「ママ抱っこ?パパ抱っこ?」と聞いてください。もし子供がママに抱っこして欲しいと思ったら、「まま だっこ」と言うようになります。

三語文を引き出す方法

子供が二語文を話しはじめたら、話す言葉の難易度をもう少し上げてください。

子供が「わんわん いる」と言ったら、ママは「わんわん、あっちにいるね。」と言ってください。他の言葉も同様です。

「まんま もっと」と言ったら「まんまもっと欲しいの?」、「ちー でた」と言ったら「ちーいっぱい出たね。」という感じ。

日本語は、文脈がわかれば言葉を省略しても意味が通じる言語です。そのため、わたしたちが普段使う会話も、言葉を省略することが多いですよね。

まだ言葉が未発達な子供は言葉を省略するんじゃなく、できるだけ言葉と言葉をつなげて文章を作る練習が必要なんです。

三語文で語彙を引き出す方法

ママが言葉を補って、子供がそれを繰り返すようになったら、次は抜けている言葉を子供が自ら言えるように導きます。

たとえば、子供が「わんわん いる」と言ったら、ママは「わんわん、どこにいるの?(犬の方を指差して)あっち?(近くを指差して)こっち?」と聞きます。

子供の指さしは1歳前後で習得するので、質問が理解できれば子供は犬を指さします。そのとき、子供に「あっち」と言わせます。

「あっち、こっち」が理解できたら、「わんわん、どこにいるの?」と質問します。子供が「あっち」と言えたら、「わんわん、あっちにいるね。」と言い繰り返します。

まーさ

簡単ですよね。一語文、二語文、三語文がよくわからない人は以下を参考にしてください。

一語文とは

子供の言葉は、ママの口真似から始まります。初めての言葉の多くは「まんま」ですが、それはママが「はーい○○ちゃん、まんまだよー。」という言葉を繰り返すからです。

子供は「まんま」を繰り返し聞くうちに、「まーまー」と真似るようになります。そしてママがご飯を「まんま」と言うことを理解して、ご飯とまんまを結び付けます。

このように、1つの単語で物の意味や行為を表すことを「一語文」と言います。ただし「ママ」「わんわん」と「まんま」「だっこ」は、同じ一語文でも意味が違います。

一語文で対象を認識できる

子供がママを見て「まーまー」と言ったらママを認識してますし、犬を見て「わんわん」と言ったら犬を認識しています。つまり、目の前の存在と言葉が一致しているんです。

一語文で行為を認識できる

子供がおなかがすいたときに「まんま」と言ったら、「ご飯が食べたい。」という意味です。「だっこ」と言ったら「抱っこして欲しい。」という意味です。

これらの言葉は、目の前の対象を言葉で表現してんじゃなく、自分が要求する行為を言葉で伝えています。そのため同じ一語文でも、子供の発達具合は違うんです。

二語文とは

二語文とは2つの単語を組み合わせて成り立つ文章のことで、一語文で学んだ「対象」と「行為」の組み合わせで作ります。「てにをは」などの助詞は使いません。

二語文を話す年齢の目安

子供が二語文を話す目安は生後18-24ヶ月ごろです。2歳を過ぎて二語文が出現しても特別遅いわけじゃないですが、三歳児検診で二語文が出現しているかはチェックされます。

感覚運動段階Ⅵの言語指導プログラム|新潟大学教育学部

「ことばの発達とことばの遅れ」特集号|愛知県青い鳥医療福祉センター

二語文の事例

  • わんわん いた → 犬(が)いる。
  • はーみー いや → 歯磨き(は)いや。
  • ぶーぶ きた → 車(が)来た。
  • まんま たい → ご飯(を)ちょうだい。
  • だっこ ちて → だっこ(を)して欲しい。
  • ちー でた → おしっこ(が)出た。

三語文とは

三語文とは3つの単語を組み合わせて成り立つ文章のことで、「てにをは」などの助詞は使いません。

二語文では目的語などが省略されるので2つの単語から文章を推測する必要がありましたが、三語文は3つの単語なので言葉の意味がよりわかりやすくなります。

三語文を話す年齢の目安

三語文を話しはじめる目安は、生後24ヶ月から36ヶ月ごろです。

三語文の事例

  • わんわん あっち いた → 犬(が)あっち(に)いる。
  • あっくん はーみー いや → あっくん(は)歯磨き(が)嫌い。
  • あかい ぶーぶ きた → 赤い車(が)来た。
  • まんま もっと たい → ご飯(を)もっとちょうだい。
  • まま だっこ ちて → ママ(に)だっこ(を)して欲しい。
  • ちー いっぱい でた → おしっこ(が)いっぱい出た。

子供の言葉の遅れの目安

まーさ

一語文から二語文、三語文に移行する大体の目安教えて。

一語文から三語文までの流れは以下のような感じです。

  • STEP.1
    一語文を話し始める
    生後12-13ヶ月ごろが目安、18ヶ月を過ぎる子もいる
  • STEP.2
    二語文を話し始める
    生後18ヶ月から24ヶ月ごろが目安、2歳を過ぎても遅いわけじゃない
  • STEP.3
    三語文を話し始める
    生後24ヶ月から36ヶ月ごろが目安
  • STEP.4
    三語文で語彙が増える
    生後36ヶ月前後が目安

このように子供の言葉の習得は最初はゆっくりですが、規則的な文章の作り方を理解すれば、後は質問をしながら比較的簡単に語彙を増やしていけます。

そのため他の機能発達に問題がなければ心配する必要はないんですが、発現の目安から3-6ヶ月以上遅れている場合は、その原因を考えないといけません。

二語文は生後18ヶ月から24ヶ月なので2歳半を過ぎたら、三語文の場合は生後24ヶ月から36ヶ月なので3歳半を過ぎたら、それぞれ言葉の遅れを意識した対策が必要です。

もちろん子供の成長には個人差があるので、たまたま言葉の発達が遅れていることがほとんどです。

ただ「個人差だから」「個性だから」と放置するんじゃなく、子供に必要な機能発達は親が引き出す助けをするのもコミュニケーションの一環です。

まーさ

子供の意欲を引き出すことも親の役目ですよ。

それでも心配な場合、なかなか言葉が身につかない場合はかかりつけの小児科に相談してください。

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